2016/10/05
新規開拓のコツ03
営業活動のリストアップの重要性
北斗社では、お客様企業の販促コンテンツの企画制作を受託する一方で、自社サービスの拡販を目的とした「販促活動」を行っています。
この章ではリクルートの代理店やセールス アウトソーシング企業での実績のある、北斗社の「セールススペシャリスト」が、「BtoBにおける新規顧客開拓のコツ」をお伝えしていきます!
ビジネス
2016/10/05
新規開拓のコツ03
北斗社では、お客様企業の販促コンテンツの企画制作を受託する一方で、自社サービスの拡販を目的とした「販促活動」を行っています。
この章ではリクルートの代理店やセールス アウトソーシング企業での実績のある、北斗社の「セールススペシャリスト」が、「BtoBにおける新規顧客開拓のコツ」をお伝えしていきます!
コールからアポが取れ、実際に訪問するタイミングで、改めて
「アプローチするリストアップの重要性」に気が付きます。
私たちのように販促支援業務を行っている場合、相手先の企業が「攻め」に入っていれば仕事が発生する可能性があるのですが、業界全体がくすぶっている為、「守り」に入っているとそれは極めて低い、または仕事になっても割に合わない仕事になりがちです。
営業マンとしてのリソースには限りがある為、同じ仕事でも、少しでも割の良い仕事が取れる方が良いに決まっています。
ですので、アプローチする業界・企業をきちんと選定することが重要になります。
その選定する作業はどこか?
それは「コール前のリストアップ」です。
比較的、単純作業な雰囲気のため軽視されがちではありますが、これを間違ってしまうと、明後日の方向を見て活動することになります。
どんな業界・企業をリストアップするべきかは
・伸びているor伸びそうな業界
・販促に力を入れている企業
単純ですが、上記2点が主になります。
何も考えないでいるとそのような情報は入ってきませんが、
普段、目にする
「この業界は好調だ」「不調だ」
「今後は期待できる」「すでにトレンドが終わった」
といった断片的な情報を整理し、
「なぜその業界・企業の状況が良いのか悪いのか」
を把握した上で、さらに
「自分たちの商材が当てはまるかどうか」
を考えて、精査する必要があります。
単純に「良さそうな業界・企業」といっても自分たちの商材があてはまらない場合は、いくら攻めても仕事になりません。
リストアップ~コール~アポ までの作業量・時間は馬鹿にならないほどかかります。
その挙句、仕事にならなければただただ、つらいだけになります。
リストアップを間違わなければ受注までの効率がぐっと上がります。
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